高齢者歯科・小児歯科

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高齢者歯科

高齢者の患者様の診療を行っております

日本は、急激な高齢化社会を迎え社会生活に関する多くの分野で、その対応が叫ばれています。歯科の分野でも特に、高齢者の方の口腔健康維持増進についてはその重要性が叫ばれています。わが国では、いわゆる高齢者の方々は80歳の時点で20本の歯を残そうという8020キャンペーンを展開しています。
当クリニックも高齢者の方にできるだけ多くの歯を残して頂き、ご自身の歯でお食事を楽しんでいただくため、積極的に高齢者の患者様の診療を行っております。
また、高齢者の患者様で高血圧、循環器疾患、糖尿病等の基礎疾患をお持ちの方々、いわゆる有病者の方々も多くなり、これらの方々は歯科治療の際には注意が必要です。
血圧が高い、血糖値が高い、心臓の薬を飲んでいる方々の治療の際は、医科の先生方と連携して歯科治療を行う必要があります。
前記基礎疾患をお持ちの方は、積極的に、東大阪市立総合病院口腔外科などの連携病院へのご紹介をすすめております。

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小児歯科

お子様のお体へのご負担を最小限にすることを重視

お子様の治療に関しても基本的にはMI(ミニマムインターベンション)という考え方を基本に、歯をできるだけ削らない、歯の神経をできるだけとらない、歯を抜かない治療を目指しております。
どうしても治療が必要な場合でも最小限の治療を行って、お子様のお体へのご負担を最小限にすることを重視しております。
まして大事なお子様を無理やり押さえつけて治療を行うようなことはいたしません。お子様の治療にも成人の方と同様に予防処置が重要と考えます。その中でもフッ素塗布による予防の効果は大きいものです。
学会の報告では、フッ素塗布により虫歯の原因を抑制すること、強く丈夫な歯をつくること、虫歯になりかけた歯の表面をもとにもどす(再石灰化)などの報告が行われております。フッ素はお茶や海草などにも含まれているものなので低年齢のお子様にも安心です。
塗布したフッ素は24時間以内にほとんどが体外に排出され一部が歯や骨に蓄えられますがこれも時間の経過とともに無くなります。
フッ素を塗布することにより歯に色が付いたり、黒くなることはありません。
0~1歳児といった、乳歯の生え始めの時期から塗布を開始すると効果は特に高いようです。

乳歯の虫歯

永久歯に比べて乳歯は小さくやわらかいので、虫歯になりやすく、進行も早い特徴があります。乳歯の虫歯は永久歯に悪影響を与えます。 虫歯治療は、初期の虫歯ほど短期間で済みますので放置せずに早めにご相談ください。当クリニックでは小児歯科専門医とも連携をはかり、治療を進めております。

たはら歯科クリニックへのご予約・ご相談はこちら TEL:06-6722-3488

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※日曜日は第2・4日曜日のみ診療

・・・14:30~16:30

休診日・・・水曜日/祝日/第1・3・5日曜日

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